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温穂堂 小児サイトを開設しています
18th 12月 2025
温穂堂 小児サイト URL https://onpodou.net
お知らせのコーナーで情報を載せていきます。
是非 ご覧ください。
訪問診療終了のお知らせ
17th 4月 2022
令和4年3月末日をもって、訪問診療を終わらせていただきます。
これまでご愛顧いただき感謝申し上げます。
今後訪問診療体制が整うことがありましたら再開について検討してまいりたいと思います。
これまでの長い期間、本当にありがとうございました。
温穂堂 院長 齋藤義昭
往診部(訪問診療)開設のお知らせ
01st 4月 2018
訪問診療を始めます
今春(5月7日)より、訪問診療を始めさせていただきます。
病気や介護のため、その他治療を受けたくともなかなか治療院までは行けないという方々に向け、訪問診療をさせていただくこととなりました。
皆様からのご連絡お待ちしております。
詳しくはこちらからご覧ください。
連絡先(温穂堂 往診部)
電話番号 080-3570-5735
メールアドレス hari.q.saito@gmail.com
治療料金改定のお知らせ
26th 3月 2018
治療料金の改定
諸般の事情により下記の通り料金を改定いたします。
よろしくお願い申し上げます。
改定料金 (4月2日より実施させて頂きます)
大人 3,000円
20歳未満 2,200円
中学生 高校生 1,600円
小学生以下 1,300円
初診料 500円
私の履歴書(私の治療室から)
22nd 1月 2017
鍼専門としてスタートして早いもので20年ほどになります。
中途視覚障害でこの世界に入り、鍼灸の世界に夢をもってスタートしたとは言い難いのが実情だったのです。決して自慢できる話ではないですよね。
温穂堂スタッフとしてこれまで携わってきてくれた若者たちの姿勢とは大違いのスタートだったのですね。
そんな私でも振り返るとはや20年余り。ただただがむしゃらに前に進んできた日々の積み重ねだったようです。
ただ、そんな中でかかわらせていただいた多くの患者さんたちに支えられ、助けられ、学ばされてきた日々でありました。
本当に感謝なことです。
これからも多くの方々に支えられ、導かれて臨床家生活を少しでも長く続けていくことでお返ししていければと願っております。
私自身は汚点だと感じてきた闘病生活での苦しかった様々な経験が、臨床に当たっては決して無駄なことではなく、むしろ生かされていることに不思議な泄痢を感じています。
「すべてのことを益としてくださいます」この御言葉は本当のことなんだと感ぜずにはおられませんでした。
自らの心の貧しさに幾度ととなく苦しめられ、自暴自棄になったりしてきたこと。そして許されてきたこと、これらの貴重な体験が許されて臨床家として歩んでいる現在も、またこれからもずっと役立たせていただけるように心掛け、苦しむ人々のお役に立てるよう努めていきたいと願っています。
苦しんできた玄米菜食、漢方薬(煎餌薬)、10KM(キロメートル)ジョギング等々、家族に支えられてきた経験。
駅の階段をやっとやっと登ることしか出来なかった闘病期。
これらの貴重な体験が大きな財産となっている姿に驚かされ、これらの体験を通して学ばされてきたこと等、すべてが生かされていることにただただ感謝するだけです。
更に、すべてを通して皆様にお返ししていきたいと願いつつ。
自然分娩を望み出産された症例(陣痛促進穴使用)
27th 10月 2016
自然分娩を望み出産された症例から(陣痛促進穴使用)―30歳代の女性―
二人目の出産に向け順調に過ぎしていたが、出産予定日になっても陣痛が来ずこのままでは帝王切開になってしまうとのことで来院されました。来院されお話を伺ったところ、一人目を帝王切開で出産されたため、今回の出産はどうしても自然分娩で生みたいとのことでした。
一人目を帝王切開で出産されているため、予定日後数日間の余裕しかなく、すでに帝王切開の日が差し迫っている状況とのことです。藁をもつかむ思いでホームページを検索し、来院されたのでした。「鍼治療の体験はありませんが何とか自然分娩できないかとの思いできました。日にちはあまりありませんがよろしくお願いします」とのことです。「出来る事をしっかりとやってみましょう。日にちがありませんが2・3回の治療は必要になるかと思いますのでよろしくお願いします」とお話しして初回の治療に入りました。
治療により脉状が綺麗に整い腹部も柔らかく変化して鍼の良い影響が現れたようです。治療の最後に背部陣痛促進穴を確認し、いつ生まれても良いとからだが教えている位置にあることを確認しました。初回の治療であったためそこへの円皮鍼の貼付はせず、初回の治療を終えました。「ちゃんと背中に陣痛促進穴が出ていますから何とかなるかもしれませんね。今日は初めてなので明日また来てください。その時にその穴に処置しますので」と話し、明日の来院をお願いしました。
翌日来院いただき、所定の治療を終え、最後に背部陣痛促進穴へ円皮鍼を貼付し治療を終えました。
「昨日は軽い陣痛のようなものがありましたが、短時間で終わってしまいました」とのことでしたが、「明日か明後日に強い陣痛が来るかもしれませんので、背中につけた鍼は明日の夜までそのままにしておいてください」と伝えて次回の来院の約束をし治療終了となりました。
ところが身内の入院騒ぎが起きてしまい、約束をした治療日に来院できなくなってしまいました。
その後、数日間連絡がなく、だめだったのかなと思い始めていましたが、「無事に自然分娩できました。ありがとうございました。帝王切開せずに生むことが出来ました」と感謝の連絡をいただき、ほっと胸を撫で下ろしました。「おめでとうございます。連絡ありがとうございます」とお応えして受話器を下しました。
何とかお役に立てて良かったと安堵した瞬間でもありました。
逆子や微弱陣痛で帝王切開になるケースや促進剤を使っての出産のケースが増えてきていいると聞いています。予定日直前になっても予定日を過ぎても陣痛の来ない妊婦さんの出産に向けての治療に携わらせていただく機会も多くありますが、そのたびごとに「良かったなぁ」と安堵できる幸いに私自身も感謝しています。
多くの妊婦さんが自然分娩できますようにと願いつつ、鍼灸治療によるこのような効果のあることをもっともっと多くの人に知っていただけるよう努力していかねばと強く思わされる体験でもありました。
ベビーベッドをご用意いたしました
04th 5月 2016
(PDF版)ベビーベッドご用意しております
子宮内膜症の症例から
16th 3月 2015
子宮内膜症の症例から -20歳代前半の女性-
10代の頃から生理痛は強かったが、これが普通と思いそのまま過ごしていたという。
20歳過ぎに結婚し、昼間の仕事に、夜はご主人の仕事の手伝いと忙しく過ごしていた。
疲労も重なり、生理痛は以前にも増して強くなり、、かなりきつい状態となってなってきた。そのため仕事にまで支障をきたすようになり、病院へ行き検査を受けることとなったそうです。検査で子宮内膜症と診断され、投薬治療を開始した。
しかし、なかなか強い痛みは引かず、緩和ケアへも受診しながら診療を継続していたが、思うような緩和には至らなかったようである。
そんな中で、緩和ケアからの紹介を受け当院で治療をすることとなった。
日常のことを聞きながら仕事のことについての話となり、日々ハードなスケジュールをこなしていることがわかった。昼間は、たち仕事が多く、夜には居酒屋のご主人の手伝いと朝方まで続くこともあったという。
このようなことも重なり、悪化したのであろう。
からだは、疲れが抜けず、手足は冷たく、腹部も堅い状態であった。「痛みが激しく、痛み止めも効かず、辛い」との訴えである。
日々の仕事をすぐに変えることは難しいが、食時面やからだを冷やさぬようにとのアドバイスをし、まずは週2回の治療継続をお願いした。
鍼治療ははじめての経験であったが、快く継続治療に応じてくださって通院してくださったのである。
当初は、週に二回のペースで治療を継続しながら進めていきました。痛みの強い時の来院では、治療後痛みがひいていくのがわかり、苦痛の表情から笑顔へと変わって帰宅される機会も次第に多くなって行きました。
三ヶ月ほどたつと痛みの無いときも増えてくるようになり、生活が楽になってきていました。仕事は相変わらず忙しく、クーラーの入る時期に入るとからだは冷やされ、痛みの増すこともありましたが、無事に過ごせるようになっていきました。
週二回のペースから週一回に変わり、二週間に一回でも痛みを感じなくなっていきました。
約一年ほどの治療を継続していく中で、以前あった強い痛みは無くなり、生理たびに苦しんでいたことがうそのように変わっています。
子宮内膜症は、難治の病といわれ、多くの方が苦しんでいると聞きます。このたびの症例のように痛みから解放され、内膜症の苦しみから解放されるケースもあります。
経絡治療(鍼治療)は、気血の偏重によって出来たからだのゆがみを改善して快方に向け、皆様自身のからだが自ら治していくように向けていく治療です。からだが冷えて偏重を来たす例が特に婦人科疾患には多いように思われます。一度鍼灸治療院の門をたたいてみてはいかがでしょうか。
第12回学生向け経絡治療講習会のお知らせ
09th 9月 2013
今回の講習会は終了いたしました。次回は来年春頃を予定しておりますのでそれまでお待ちください。
次回の講習会参加をお待ちしております。
| (PDF版はこちらから) |
| 4.実技2 脉診 (脉状診・比較脉診の基本的なやり方の指導) | |
| 5.質問会(治療体験、実技等の体験を通して、もう一度質問会をおこないます。少しでもわからないところを解決して講習会を終えましょう) | |
| 「使用鍼」 銀・ステンレス ディスポ鍼を使用。銀鍼1寸ー1番・ステンレス鍼寸3ー1番を使用(鍼はこちらで用意します) | |
申し込み・問い合わせ先 東洋はり医学会新潟支部 齋藤義昭 |
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| 1.講習会申し込み:こちら(http://www.onpodou.com/toyoharimail.html)から2.TEL・FAX 025-285-5735(温穂堂)(いずれも住所・氏名・電話番号・学校名・学年を明記の上、申し込みください) | |
慢性扁桃炎の症例から
21st 3月 2013
-慢性扁桃炎の症例から (40歳代の女性)-
子供の頃から扁桃腺が腫れやすい状態が続 いていたという。
成人してからもその状態は続き、薬の服用は欠かせない状態であったという。
からだの疲れや風邪をひいたときなどは悪化し、体調を崩しやすかったようだ。
そんな状態が続いていたが、次第に扁桃腺の腫れが引かず、薬を服用していても改善出来なくなってきたとのこと。
常に喉の奥の方に腫れを感じ、紫黒色に変わって膿を持っている状態が常になってしまった。
何とか治したい。薬をきりたいと来院されました。
「薬を飲んではいるんですが、良くなりません。子供の頃からのことなので治りますか。出来れば薬を止めたいと思っていますので」との訴えでした。
「すぐに治りますとはいえませんが、治療を続けていくと変わってきます。はじめは実感できないと思いますが続けていくうちに必ず軽くなってきますから」と答えました。
「当初はからだを変えていくのに週2回の治療が必要です。その後状態を診ながら治療間隔を開けていきます」と説明し、初回の治療を終えました。
ベットから起き上がるとからだ全体が軽くなり、肩や首が楽になったと感じられたようです。
週2回の治療開始から、次第に体調も回復して行き、治療開始から2ヶ月たつ頃には週1回の治療ペースに変わっていました。
その間、普段から感じていた肩こり、頭痛や疲れやすさ等をあまり感じなくなっていきました。
治療開始から半年ほどたった頃には喉の違和感を感じなくなり、当初あった紫黒色に変わっていた扁桃腺は、通常の状態へと変わっていました。
その後、健康管理も含めて1年ほど通院され、現在は体調不良になられたときにのみ来院されるまで変わっておられます。
最近では、手に皮膚炎が出来たといわれて週1回にペースで2ヶ月ほど通われ完治しています。
このように長年悩まされ、薬の服用でもなかなか効果が現れないケースでも継続治療をしていくことで、免疫力を引き上げ治癒へとからだを導いていくことが可能になります。
慢性疾患を持っていてあきらめておられる方は多いと思いますが、このようなケースもあることを知っていただけたら長いトンネルの先に僅かでも光明を見出せるのではないかと思います。




