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アーカイブ
訪問診療終了のお知らせ
17th 4月 2022
令和4年3月末日をもって、訪問診療を終わらせていただきます。
これまでご愛顧いただき感謝申し上げます。
今後訪問診療体制が整うことがありましたら再開について検討してまいりたいと思います。
これまでの長い期間、本当にありがとうございました。
温穂堂 院長 齋藤義昭
往診部(訪問診療)開設のお知らせ
01st 4月 2018
訪問診療を始めます
今春(5月7日)より、訪問診療を始めさせていただきます。
病気や介護のため、その他治療を受けたくともなかなか治療院までは行けないという方々に向け、訪問診療をさせていただくこととなりました。
皆様からのご連絡お待ちしております。
詳しくはこちらからご覧ください。
連絡先(温穂堂 往診部)
電話番号 080-3570-5735
メールアドレス hari.q.saito@gmail.com
治療料金改定のお知らせ
26th 3月 2018
治療料金の改定
諸般の事情により下記の通り料金を改定いたします。
よろしくお願い申し上げます。
改定料金 (4月2日より実施させて頂きます)
大人 3,000円
20歳未満 2,200円
中学生 高校生 1,600円
小学生以下 1,300円
初診料 500円
ベビーベッドをご用意いたしました
04th 5月 2016
(PDF版)ベビーベッドご用意しております
携帯電話からもホームページをご覧になれます!
05th 11月 2009
新潟リハビリテーション専門学校のセミナーに臨時講師として
12th 3月 2009
新潟リハビリテーション専門学校鍼灸学科に、臨時講師として「経絡治療」の話と実技指導をおこないました。
予定の時間を1時間あまりも超過してしまい、皆さんお疲れではなかったかと思う次第です。こんなに疲れるなら経絡治療はいやだとは言わないでください。お願いします。
はじめの話も堅くてわかりにくい話かとは思いますが、東洋的な考え方・見方は大切なことで、その上に治療体系が築かれていますので今わからなくても数年後にわかっていただければうれしい限りです。実に難しいことをわかりやすく話すのは能力の要ることです。まだまだ私ごときのレベルでは無理なのかもしれませんが。また機会があるとすればもう少しレベルアップしなければと痛感いたしております。
また、実技でも皆さん全員に鍼をさせていただきました(補法を)が、実際に治療体験していただいた方は三人のみでした。脉を診ながらこの人にも治療をやってやりたいと思う人が何人かおられました。そのかたがたには申し訳なく思います。時間の兼ね合いがありますから全員にとはいきませんが、実際に脉を拝見させていただいたのですから、必要と思われる方がいたなら積極的にやってあげる必要があったなと反省しきりです。
こんな私の講義と実技を受けてくださった学生の皆さん・先生方に深くお礼を申し上げます。
今日のセミナーに参加された皆さんありがとうございました。
温穂堂 齋藤義昭
ホームページをリニューアルしました
26th 2月 2009
ホームページをリニューアルしました
昨年末からリニューアルの準備に入り、ホームページの一部が使えないままの状態が続いておりました。掲示板・問い合わせ・症例の検索等エラー状態が続いておりまして本当にご迷惑をおかけいたしました。
ようやくリニューアルしたホームページを公開できる運びとなりました。ご迷惑をおかけいたしました皆様には深くお詫び申し上げます。
パワーアップしたホームページとともにスタッフ一同新たな気持ちで治療に当たらせていただきたいと思っております。
また、皆様により良い情報を発信してまいりたいと思います。さらに皆様のコメント等も書き込めるようにリニューアルされました。私どもからの情報発信とともに、皆様からのご意見・質問等、新しい情報もお寄せいただきますれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
温穂堂 スタッフ一同
日常の暮らしと東洋的なもの
20th 2月 2009
わかりやすく経絡治療・東洋医学を話すということはかなり難しいことのようだ。しかも限られた時間内で全体を語るのは、至難の業である。
専門用語につまずき、生まれながらに西洋的思想・教育を受けてきた私たちとっては、なじみのないものようだ。
盲学校時代の私の同級生(50歳代の男性)は、がちがちに西洋的なものを学んできて、職場は科学工場であったという。そのためか1センチは1センチであると譲らない。これは、つぼの位置を示すためにたとえば肘から手首までを1尺とし、その10分の1が1寸と決めている。であるから子供と大人・大人同士でも身長の差のよって異なってくのだ。このことが許せないとさかんに言っていた。それはそうなのだが、東洋的な見方も大きな意味を持っている。非常にわかりやすい面を持っているのだ。
この東洋的な考え方・全体から個を見るという考え方から何か現代人が忘れ去っている大切なものが見えてくるのではないか。
今日、NHKの小さな旅を見た。新潟県上越市の中俣の話である。
雪で歩く道がなくなるため、除雪できない高齢者に代わって70歳代の男性がカンジキをはいて歩く道を踏みならしていた。また、炭を作って売り物にならないものを無償で配っているおばあちゃんがいる。しかも雪道を大きな炭袋を背負っての話だ。売り物にはならない炭といっても非常にいい品で、朝に火を入れると夜まで持つという。何かいいものを見たような気がする。テレビを見ながら、微笑んでいる自分がそこにいた。
人の役に立つということ。人のために喜んで行うことの大切さを改めて教えていただいたようだ。ここに東洋的な全体を考え、個を一つ一つ大切にするということが見えてくるのではないか。
第11回学生向け経絡治療講習会のお知らせ
01st 11月 2008
今回の講習会は終了いたしました。来春に次回の講習会を予定しております。今回参加を見送られた方で興味をお持ちの方は次回までしばしお待ちください。開催が近づいてきましたら、本ページ上にてお知らせいたします。 |
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(PDF版はこちらから) |
4.実技2 脉診 (脉状診・比較脉診の基本的なやり方の指導) | |
5.質問会 (治療体験、実技等の体験を通して、もう一度質問会をおこないます。 少しでもわからないところを解決して講習会を終えましょう) |
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「使用鍼」 銀・ステンレス ディスポ鍼を使用。銀鍼1寸ー1番・ステンレス鍼寸3ー1番を使用(鍼はこちらで用意します) | |
申し込み・問い合わせ先 東洋はり医学会新潟支部 齋藤義昭 |
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1.講習会申し込み:こちら(http://www.onpodou.com/toyoharimail.html)から 2.TEL・FAX 025-285-5735(温穂堂) (いずれも住所・氏名・電話番号・学校名・学年を明記の上、申し込みください) |