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講習会の案内
03rd 3月 2009
第5回学生向け経絡治療講習会のお知らせ |
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今回の講習会は終了いたしました。 ’09年に第6回の講習会を予定しております。日程が決まりましたらご連絡いたします。 今回見送られた方等、次回の講習会までお待ちください。 |
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(PDF版はこちらから) |
東 洋はり医学会は、素難医学に源流をおく“経絡治療”のはり専門家を育成している団体です。陰陽五行・虚実・補瀉をわかりやすく体系化し、「手から手へ」の 技術修練を大切に実践しています。新潟支部も創立40年を超え、「手から手へ」の実践を通して、今までに多くの鍼専門家を輩出してきています。 こ のたび、新潟支部において学生向けの経絡治療講習会を計画いたしました。講師は、実際に臨床(生まれて間もない乳児から内科疾患・婦人科疾患・眼科疾患・ アトピーなどのアレルギー疾患・膠原病・重症疾患等の臨床)に携わっておられる鍼師の先生方が当たられます。先生方の臨床における生の声や実際にモデル患 者として鍼を体験できるチャンスです。この機会を通して皆さんのこれからの勉学に、鍼の修練に役立ててください。 講習会のあとで次のような話を良く聞きます。 「自分には脉診がわからないので、経絡治療は出きない」「脉を診てもさっぱりわからないから経絡治療は自分には出来ない」 「経絡治療をやってみたいけど、脉がわからないから・・・・」 確かに、脉を見極めることは難しいかもしれません。でもはじめから脉をしっかりと診れる人は稀です。私自身も、はじめは良くわかりませんでした。臨床を重ねながら少しずつ習得していくものです。そこで立ち止まらず、一歩前へ前進してみませんか。 経絡治療と言えば脉診に代表されますが、決して脉診だけで決まるものではないのです(誤解の無いように) 是非この機会に、刺鍼の仕方、脉診のやり方を一緒に勉強して、経絡治療に触れてみませんか。 |
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1班を4~5人の講習生で構成し、講師一人が指導に当たります。 学生講習会に数回参加されている方は、その方々で班を構成し、更なる指導をしていきます。
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期日 |
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2008年12月14日(日) 午後1時00分~ 4時40分 (受付 12時30分~) |
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講師紹介 |
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伊藤正典 (新潟支部指導員 仙樹堂 院長) 北野明男 (新潟支部指導員 さくら鍼灸院 院長) 山村誠司 (新潟支部指導員 誠心鍼療室 院長) 齋藤義昭 (新潟支部指導員 温穂堂 院長) |
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受講料 |
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2000円 (講習当日に納入) | |
定員 |
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20名 (定員になり次第締め切ります) 『申し込み締め切り』 12月6日(土) | |
会場 |
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「クロスパル にいがた 402講座室」 新潟市中央区礎町通3ノ町2086番地 TEL 025-224-2088(代表) |
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講習内容・時間 |
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午後1時00分~4時40分 | |
1.質問会 (経絡治療・東洋医学等について疑問点、わかりにくいことなど 気軽に質問してください。疑問点をある程度解決してから実技に入り たいと思います) |
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2.経絡治療体験 (受講者の皆さんからモデル患者となっていただき、 実際の臨床体験を通して脉・腹部の変化等、経絡治療 の体験をしていただきます) |
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3.実技1 基本刺鍼 (補法・瀉法の基本的な刺鍼のやり方を指導) |
4.実技2 脉診 (脉状診・比較脉診の基本的なやり方の指導) | |
5.質問会 (治療体験、実技等の体験を通して、もう一度質問会をおこないます。 少しでもわからないところを解決して講習会を終えましょう) |
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「使用鍼」 銀・ステンレス ディスポ鍼を使用。銀鍼1寸ー1番・ステンレス鍼寸3ー1番を使用(鍼はこちらで用意します) | |
申し込み・問い合わせ先 東洋はり医学会新潟支部 学術部 齋藤義昭(学生向け講習会担当) |
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1.ホームページの申し込み用メール(こちらから) 2.E-mail info@onpodou.com 3.TEL・FAX 025-285-5735(温穂堂) (いずれも住所・氏名・電話番号・学校名・学年を明記の上、申し込みください) |
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