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50歳代前半の女性

病院で検査したところ、血糖値が300を超えているとの診断が出され、今すぐに薬を服用するか、食事に気をつけて来月もう一度検査をしてからにするかと言われたそうです。

ご本人は何とか薬の服用をせずに治したいとの思いが強く、それならと当院を紹介されて来院されました。

問診したところ、血糖値が300を超え、鍼治療で治したいとの希望が強く、薬の服用は避けたいとのことでした。食事の内容をお聞きしながら、「鍼治療で血糖値は下げられますが、根本的に治していくには食事のこと、生活習慣のことを改める努力が必要です。双方が良い方向に向かうことで、より早く解消されていきます。一緒に頑張りましょう」とお話しました。

まずは、一ヵ月後の検査で血糖値が100台の前半まで下がっていることが大切です。それに向けてやっていきましょう。週2回の治療から始めました。

ご本人も何とかしたいとの思いが強く、私のお話した食事の内容に沿って頑張っておられました。その結果、検査の結果、血糖値は130程度にまで下がり、本人は大変喜んでおられました。

「私の経験からも短期的には頑張れますが、これが長期にわたるとだんだん出来なくなってきますから、時折緩めながら続けていきましょう。もうしばらく週2回の治療を続けてください」

その後、二ヶ月目の検査で血糖値は103まで下がりました。今後は二ヶ月に一回の検査となり、ご本人は大変喜んでおられました。当然身体は痩せてきて、顔のほほが少し落ちてくぼんだ感じになっています。以前のふっくらとした体つきとは変わりました。

その後半年ほどたって、少しの油断と食べないで大丈夫かとの不安もあってか少し依然の体つきに戻りつつありました。血糖値は140程度に上がっています。

「ここが頑張りどころですね。もう一度はじめの頃のことを思い出しましょう。現代は食べ過ぎて失敗してしまいます。疲れているから、栄養をつけなければ、痩せて来ると人から心配されるから、食べないとげんきがでない・・・・は、間違っています。無理して食べることでかえって、体の元気を失っているのです。もう一度ご自分の身体で体験しましょう」

現在も治療を継続しておられます。そして時々「先生の言うような食事をしていると、体が軽く元気が出ます。時々失敗はしますが」

でも、時々食べないといけないのではとの一般常識にとらわれて失敗をしておられるようです。誰しもが思うことかも知れませんが。

食事のことでもし質問等ありましたら、お問い合わせからご連絡ください。お答えできることは、返信させていただきます。

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